医療法人の持分③平成22年7月最高裁判決の概要
1 はじめに 持分のある医療法人は現在でも多数存在します(医療法人の持分①https://kawanishiikeda-law.jp/blog/3723)し、その相続・譲渡にどのように対応 […]
2025.09.26
宅建業法に基づく重要事項説明Q&A
DSC_9791 以前から何かとお話ししていたかもしれませんが「宅建業法に基づく重要事項説明Q&A100」発刊されました。 弁護士だけでなく不動産業者の方や司法書士の先生も一緒に当事務所にて、 1年以上にわたって定期的に […]
2025.09.22
医療法人の持分②平成22年4月最高裁判決の概要
1 はじめに 前回のブログ(https://kawanishiikeda-law.jp/blog/3723)では、医療法人の持分とは「定款の定めにより、出資額に応じて払戻し・残余財産分配を受ける権利」であると説明しました […]
2025.09.05 医療法人,持分,出資割合説
医療法人の持分①相続に関連する問題の所在
1 医療法人の持分とは 医療法人(社団医療法人)の持分とは「定款の定めにより、出資額に応じて払戻し・残余財産分配を受ける権利」です。 つまり、持分権者は、医療法人を辞める(退社する)場合、持分相当額を医療法 […]
2025.09.03 医療法人,持分,事業承継,相続,川西市,福知山市,大阪市
遺言執行者を指定する際の法的ポイントと役割
遺言書を作成することは、自身の財産や想いを未来に託すための重要な行為です。しかし、遺言書が残されていても、その内容がスムーズに実行されなければ、遺族間のトラブルや手続きの遅延につながる可能性があります。 そこで重要になる […]
2025.08.29
推定されない嫡出子と出来婚
1 民法772条2項後段は「婚姻の成立の日から2百日を経過した後又は婚姻の解消…の日から3百日以内に生まれた子は、婚姻中に懐胎したものと推定する。」としています。妊娠期間は十月十日といわれますが、このような経験則をもとに […]
2025.08.12
長谷川文香弁護士入所
お久しぶりです、所長弁護士の村上です。 この度、川西池田オフィスに長谷川文香弁護士が入所しました。 1ヶ月ほど大阪オフィスで研修しますので、皆さんとお会いできるのは、5月半ばになると思います。 現在、川西市では唯一の女性 […]
2025.04.02