相続・遺言・後見

相続・遺言・後見

遺言

遺言

相続問題は「争族問題」と呼ばれることもあるように、それまで仲の良かった家族・親族関係が骨肉の争いになったり、絶縁状態に陥ってしまったりするなど、長期化・深刻化するケースが多く見られます。
また、遺産分割を巡っても争いになりがちです。遺言は本人でも書くことができますが、書類上の不備などがあることも珍しくありません。当事務所では相続争いを防ぎスムーズな相続対策・事業承継のために、弁護士の立場から有効な遺言書を書くためのお手伝いをさせていただきます。
遺言はあくまでご本人様の意思に基づいて書かれるものですが、「早すぎる」ということはありません。万一に備え、遺産を巡って遺族が争わないよう十分配慮した上で、お客様のご希望に沿った形で遺言書作成を進めてまいります。安心してご相談ください。

後見

高齢社会が進み、老後に関する不安は誰もが感じている社会状況です。今は元気なつもりでも、いつかは衰えを感じる時がやってきます。事前の対策を進めておくことは決して無駄なことではありません。また、ご自分だけでなくご家族の判断能力に衰えが生じた場合に、悪徳業者によってさまざまな被害に遭う危険性も高まります。さらに、独居の方が老人ホームに入所した場合、家の管理を誰かが行う必要性が出てまいります。
このように老後のさまざまな問題に不安を抱えているお客様に、後見に関するサポートも行っております。成年後見制度には、法定後見制度と任意後見制度の2種類があり、詳しくご説明させていただきます。どの制度が一番お客様のお悩みに適しているか、総合的に判断した上でご提案させていただきますので、ご安心ください。
当事務所は後見その他高齢者問題を得意としております。一緒に老後を考えましょう。

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川西池田オフィス
Kawanishi Ikeda
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